中学受験にタブレット型端末を使用する小学生はどれくらいいるの?

紙と鉛筆で勉強していた勉強マンですが、現在は電子化が進みスマートフォンやタブレット端末で学習する小学生が増えそれに合わせて、各勉強アプリ・オンライン学習サービスが普及しています。
中学生や高校生・大学生がスマートフォン・タブレット端末を持つのは分からなくもないのですが小学生が保有する事に、疑問や不満を持つ保護者の方は少なくはないのではないでしょうか。
ここでは、私自身保護者として小学生がスマートフォンやタブレット端末を子供に持たせる事に対しての迷いや不満をネットや知り合いを通して調べた事をまとめました。私と同じような迷いや不満を持っている保護者の方に少しでもお役に立てれば幸いです。

小学生がタブレット端末を保有する割合(英会話のgaba調査より)

小学生のタブレット端末を保有する割合を調べてところ(英会話のGabaが2014年7月10日に発表した調査結果)
実施にスマートフォンやタブレット端末を保有している小学生は、下記の通りでした。

小学生低学年でスマートフォンを保有している割合:2.4%
小学生低学年でタブレット端末を保有している割合:5.1%

小学生高学年でスマートフォンを保有している割合:7.8%
小学生高学年でタブレット端末を保有している割合:9.3%

【参考】「小中学生の教育とコミュニケーションに関する保護者調査」

特筆すべき点としては、小学生高学年でタブレット端末を保有している割合が9.3%もあるという事でした。
また、小学校自体がタブレット端末を導入する動きが始まっているようです。
荒川区教育委員会では、荒川区内の小中学校全校に9,500台のWindows 8.1 タブレットPCを導入し、児童生徒の表現力やコミュニケーション力を高める事を目指しているようです。

荒川区は、区内の34校(中学校10校、小学校24校)すべてに合計約9,500台のWindows8.1タブレットPCを導入。現行の学習指導要領でのタブレットPCの効率的な活用に向け、小学校1~2年生は4人に1台、3~6年生は2人に1台、中学校は1人1台の環境を整え、授業や校外学習、校内行事等の学校教育で活用しています。

【参考】(microsoft for Business)荒川区教育委員会

何故ここまで、小学校の学習内容にタブレット端末の普及が進んでいるのでしょうか。
より調べていくと、総務省が推進している「フューチャースクール推進事業」が影響している事が分かりました。

フューチャースクール推進事業では、ICT機器を使ったネットワーク環境を構築し、学校現場における情報通信技術面を中心とした課題を抽出・分析するための実証研究を行っています。
実証研究の結果をガイドライン(手引書)としてとりまとめ、教育分野におけるICTの利活用を推進していきます。

【参考】総務省|教育情報化の推進|フューチャースクール推進事業

つまり、世の中の動きとして小学生教育からタブレット端末を使った学習法が進んでいるという事になります。そういえば、私が中学生の事に学校に大量のデスクトップ端末が用意され、パソコンに触れる情報処理学習を受けた記憶があります。
その時はフロッピーディスクを使用してましたが…(笑)。

タブレット端末での学習に対する保護者の意識は

タブレット学習に保護者が期待している事は、
上記の調査結果より「楽しんで勉強」「すぐに調べものができる」「教材の幅が広がる」といった内容が多く見られたようです。
実際に、タブレット端末を保有している小中学生では【自宅での勉強時に”タブレット端末”を利用】している割合が55.3%となっています。

スマートフォンを保有している割合よりタブレット端末を保有している割合が高いのも
学習時に使用させる事を前提として購入する保護者の方が多いのではないかと思われます。

いつでも・どこでも学習が出来るタブレット端末は便利ではありますが
その一方で「ゲームばかり」「ネットトラブル」「ネット閲覧ばかり」など多くの不安があるようです。

やはりタブレット端末を子供に持たせるにあたって、いかに上手く使用させるかがポイントとなります。
タブレット端末を子供に渡したままではなく、保護者も子供とタブレット端末に向き合う事が非常に重要かと思います。
この後、実際に私の娘がタブレット端末を利用した勉強アプリ(オンライン学習サービス)を体験した時の一部始終や、私の知人の中で上手くタブレット端末を子供に利用させている保護者の例をお伝えします。

上手くタブレット端末を小学生の学習ツールとして利用している保護者の例

junior-high-school-main1

「インターネットを通じたトラブルに巻き込まれるのが不安だったので、子どもと一緒に勉強する時だけタブレット端末を利用するようにしています。
現在、中学受験に向けて勉強している娘ですが、子どもの新しいものに対する興味心はすごいものがあります。【勉強=嫌なもの】ではなく、今まで触れた事がないタブレット端末に触れる時間という事で、子どもの方から勉強したい(タブレット端末に触りたい)と言い出すようになりました。
色々不安な事もありますが、子供が小さいうちは一緒にタブレット端末を使う事が良いのではないでしょうか。」

「社会全体がインターネットと密接に繋がるようになっている今、遅かれ早かれインターネットと触れ合う機会がやってくるので早めに慣れさせるという意味で小学生の子どもにタブレット端末を持たせるようにしました。
それに合わせて「ルールを守る」という事についても子供と真剣に話したのが良かったのでしょうか。
決められた時間内で、オンライン学習とインターネットを利用してくれています。ルールというのはこれからどこの場面でも存在するので早い段階からその重要性について話が出来たのが正解でした。」

私も、上記の知人と同じようにタブレット端末の利用に対してルールを設けて使用させました。皆さんも経験ないでしょうか?昔、ファミコンの利用時間は30分とご両親と約束した事を。私は1日に30分、かつ食事の時間は使用禁止という約束をした思い出があります。
私が紹介するのは、我が家がタブレット端末を使用した学習サービスをどのような経緯で、かつ初めてタブレット端末を手にした娘の経過になります。皆さんの参考になれば幸いです。

スタディサプリ【小・中学生講座】実際に使った娘の効果をあれこれまとめました。

[記事公開日] 2015.10.30
[最終更新日] 2017.03.17

小学生がタブレット端末を使う事のまとめ

小学生低学年から高学年の子供もタブレット端末を持つ時代になってきました。
保有する目的も、タブレット端末を通じての学習が多いようです。小学生がインターネットに触れる事によって、色々な不安や心配事もあるようですが、使用する際に保護者が一緒にいる事で、何ら問題なく使えているケースもある事から使い方によって解決するのではないでしょうか。
もちろん、我が家はトラブルもなく非常に上手くタブレット端末と付き合う事が出来ています。

自分やお子さんの学年・学力によって、どのオンライン学習サービスを使うかは変わってきます。
タブレット学習を使ったオンライン学習サービスを検討する場合は、下記で人気の学習サービス内容を料金など細かくご紹介しています。

【中学受験対応】オススメ勉強アプリ・オンライン学習サービス比較

[記事公開日] 2015.06.10
[最終更新日] 2016.02.01
会員数30万人以上で、なんと受験生の2人に1人が利用中!

【スタディサプリ】なら、小・中・高・大学受験の5教科18科目がすべて見放題で、料金は月額980円(税抜)!自分だけでは継続学習が難しい小学生も、保護者の皆様から「勉強時間が増えた」「学習習慣がついた」という声や、中学生では受講生の80%から「テストの点数が上がった」84%の人から「ニガテをつぶせた」、大学受験では、合格大学が判明した受講生の2人に1人が東大・京大・早慶上智・関関同立・GMARCHなどの難関大学に合格するなど、オンライン学習サービスでは最も認知度が高いサービスです。

ABOUTこの記事をかいた人

スタディApps

小学校6年の娘を持つ父親と中学校2年生の息子を持つ父親の二人で運営しています。ちょうど子供の受験対策に悩んでいた時に見つけた”勉強アプリ”・”受験アプリ”などのオンライン学習に目をつけ、同じ悩みで悩む日本中の親に向けた記事を多数執筆中です。