スタディサプリの返金制度には【条件】と【方法】について解説します

成績の上昇が認められ全国の公立校で導入されたり、大学受験者の2人に1人が受講するなど、スタディサプリの人気は非常に高くこれから入会しようか考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。

ただ、入会前に少々不安になるのがサービス内容が合わなかった場合に返金などあるのか?ですよね。

スタディサプリには返金制度が用意されていますが、返金には【条件】と【方法】があるので詳しく解説します。

申し込み前にスタディサプリの返金制度の仕組みを知っておかないと、返金されないケースが発生しますのでこれから申し込みを考えている方は是非一度確認してくださいね!

目次

スタディサプリの返金制度とは

クレジットカード決済を利用してスタディサプリを申込んでいます。スタディサプリを退会したいのですが、退会後、利用しない残利用期間分の利用料を返金していただけますか? 

これは、スタディサプリ公式サイトに寄せられた問い合わせの一例です。

契約期間内に解約を申し込んだ場合、契約終了日までの日数について払い戻しが(返金)が行われるかどうか皆さん気になりますよね。

先に結論からお伝えすると、スタディサプリでは契約内容によって返金が実施されるケースとされないケースが発生します。

スタディサプリの返金制度は申し込みを行った全ての人が対象になる訳ではなく、契約内容で決まるといった点に注意が必要です。

スタディサプリの返金制度対象となる条件

スタディサプリの返金制度については、契約時の内容によって対象になったり対象外となってしまう事はお伝えしました。

では、どのような条件であればスタディサプリを退会した際の返金制度対象となるのでしょうか?

ここではスタディサプリの返金制度の対象となる条件についてお伝えします。

返金制度対象となるのは「12か月・年度末までの一括支払い」のみ

返金制度対象となるのは「12か月・年度末までの一括支払い」で支払いをした場合のみです。

スタディサプリでは申し込み時に支払方法を月々払いと一括払いを自由に選択する事が可能ですが、この月々払いについては返金制度対象外となるので注意が必要です。

返金制度は日割り計算分は対象外

月々払いについては返金対象外という事を紹介しましたが、月々払いが返金対象外という理由は返金内容の計算が日割り計算ではないという事にも注意が必要です。

つまり、日数計算ではなく月計算である事がスタディサプリ解約時の返金計算となります。

返金額の計算が日割り計算ではないので、月払いは返金対象外という内容を理解できますよねしたがって、スタディサプリの契約時は返金対象となる一括払いなどを選択した方が安心ですよ!

スタディサプリの返金制度の利用方法

それでは、何らかの事情によりスタディサプリを退会(解約)する事になり返金制度を利用する場合はどのような手順を踏めば返金がされるのでしょうか?

ここではスタディサプリの返金制度を受ける方法と注意点についてお伝えします。

スタディサプリの返金制度は退会(解約)時に自動的に返金される訳ではありません。

つまり、退会するユーザー(もしくは保護者の方)が申請を行わないと返金処理がスタートしない事に注意が必要です。

通常の退会時では返金されないので注意が必要です!

返金してもらう場合は、公式サイトにあるお問い合わせフォームから返金希望の旨を連絡することで返金処理が始まります。

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