スタディサプリと進研ゼミ(チャレンジタッチ)を比較してみた?おススメはどっち?

小学生や中学生のお子様にオンライン学習を学ばせたい方に、スタディサプリと進研ゼミ(チャレンジタッチ)のどちらを選べば良いかという相談を受けることが良くあります。今回はどちらも自分の子供に学習させてことがある経験から、スタディサプリと進研ゼミそれぞれを価格・解約のしやすさ・実際に利用した評価からお伝えします。

管理人

当たり前ではありますが、それぞれに良さがあり注意すべき点があります。実体験に基づく内容をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

スタディサプリとチャレンジタッチを価格で比較

スタディサプリもチャレンジタッチも利用料金は毎月発生します(年払いも可能)。注意点はどちらもタブレット端末を利用する場合はネット回線を利用する必要があるため、月額料金に加えてインターネット回線利用料金がかかります。

ここでは、インターネット回線利用料金をプロバイダーによって異なるため割愛し、それぞれの料金についてお伝えします。

スタディサプリ進研ゼミ(チャレンジタッチ)
小学生講座月額料金2,178円~4,020円~
小学生講座年間一括払い21,780円~40,440円~
中学生講座月額料金2,178円~6,990円~
中学生講座年間一括払い21,780円~82,780円~
上記は調査時点での金額になります。
  • スタディサプリ:
    • スタディサプリは月額制のプランを提供しており、基本プランからプレミアムプランまで様々なオプションがあります。上記の表組に記載した金額は基本プランです。基本プランは比較的安価で、プレミアムプランは週1回60分 先生と話せるオンラインでの個別指導プランや、質問・相談に対するチャットでの学習アドバイスがもらえるチャット指導プランなどがあります。
  • チャレンジタッチ:
    • チャレンジタッチも月額制のプランを提供していますが、料金設定はスタディサプリよりもやや高めです。これには理由があり、昔の進研ゼミにあった「赤ペン先生」がタブレット学習に付随しているためと推測されます。
    • また、注意点としてはチャレンジタッチでは専用のタブレットを利用して学習を行います。6ヶ月以上契約を続けた場合は料金は発生しませんが6ヶ月以内に解約する場合には8,300円が別途発生します。

つまり、スタディサプリと進研ゼミ(チャレンジタッチ)の費用面を比較した場合では、圧倒的にスタディサプリが安いという事になりますね。

管理人

スタディサプリの入会がさらにお得になるキャンペーン情報はこちらの記事も参考にしてください!知らないで入会すると圧倒的にもったいないですよ!

スタディサプリとチャレンジタッチを解約のしやすさで比較

スタディサプリや進研ゼミ(チャレンジタッチ)を利用してみたけれど、なんだか自分の子供には合わないみたいで解約したい、となった場合に解約の手続きは簡単な方が良いですよね。万が一(?)のために解約時にはどんな手続きが必要なのかといった、いわゆる「解約のしやすさ」について比較をしてみました。

  • スタディサプリ:
    • スタディサプリの解約は比較的簡単で、ウェブサイト上でアカウント設定から解約手続きが可能です。つまり、電話や書類を送るといった面倒な手続きはないため気軽に(?)解約することができます。
  • チャレンジタッチ:
    • 真剣ゼミ(チャレンジタッチ)の解約は手間がかかります。注意したいのは退会したい月号の前月1日までに0120-977-377 へ解約手続きの電話をする必要があります。
管理人

解約時に解約するサービスを提供する会社に電話する…なんだか気が重いですよね(笑)。チャレンジタッチであればネット上で気軽に解約手続きが可能となります。

結論から伝えると、解約のしやすさはウェブ上での契約・解約に慣れている方であればスタディサプリが圧倒的に解約がしやすいと言えるでしょう。ただ、ネットの操作が不慣れな方は電話で解約が出来る進研ゼミ(チャレンジタッチ)は逆に重宝されるかもしれませんね。

スタディサプリがチャレンジタッチに比べて優れている点は?

実際、我が家は娘がスタディサプリも進研ゼミ(チャレンジタッチ)も利用しましたが、最終的にはスタディサプリを続けています。それは以下の理由からスタディサプリを継続し続けています。

  1. 多彩な学習コンテンツ:
    • スタディサプリは、振り返り学習が出来るといった点が最も気に入っているサービスの1つです。これは、小学4年生でもニガテ教科を遡って小学3年生の講座を受講出来たりするサービス。もちろん先取りとして一つ学年が上の講座を受講することもできます。このサービスによりニガテ部分を効果的に改善することが出来ました。
  2. 進捗管理と個別指導:
    • スタディサプリは、進捗管理ツールを提供し、学習の進展状況を把握しやすくしています。しかも親のスマートフォンに「今日取り組んだ内容」や「ニガテと思われる教科・項目」まで送信してくれる進捗管理は子供の状況を一目でわかるので親の立場からも重宝しています。
  3. リーズナブルな価格設定:
    • スタディサプリは、ベテランの講師による授業にも関わらず圧倒的に他のオンライン学習サービスに比べて料金が安いという点は利用者の立場から見ても選択肢の一つと言えます。
  4. オフライン学習のサポート:
    • スタディサプリは、オフライン学習モードを提供しており、インターネットに接続できない場所でも学習が可能です。これは、通信状況が不安定な場所や、外出先での学習に役立ちます。
  5. コミュニティサポート:
    • スタディサプリは、ユーザーコミュニティをサポートしており、ユーザー同士の学習相談や情報交換ができる場を提供しています。このようなコミュニティは、学習モチベーションを高めるのに役立ちます。
  6. 無料で実際に学習が出来

最大の魅力は申し込み前に最低2週間、次期によっては最大1ヶ月も無料体験する事が出来るといった点ではないでしょうか。親としては入会して金額を支払った後に辞めたいと言われるのが最も避けたいケースではありませんか?そのような事がないよう、事前に子供にあるオンライン学習サービスかどうかが分かる無用体験コースがあるスタディサプリは本当におススメです!

管理人

スタディサプリの入会がさらにお得になるキャンペーン情報はこちらの記事も参考にしてください!知らないで入会すると圧倒的にもったいないですよ!

チャレンジタッチがスタディサプリに比べて優っている点は?

価格もスタディサプリに対して割高で、かつ解約もわざわざ電話をする必要がある進研ゼミ(チャレンジタッチ)ですが、スタディサプリに優っている点は一つあります。それは最安値コースでも人とのかかわりがある、といった点です。

実はスタディサプリの基本コースは問題をひたすら解いていく形となり、どちらかというと一方通行の学習スタイルとなります。チャレンジタッチには毎月1回、赤ペン先生への提出する教材があり画面上とはいえ、担当する赤ペン先生からのメッセージを見る事で学習する子供のモチベーションが上がります。

そのほか、学習に通じる様々なゲーム(例えば、九九学習にはロールプレイングゲームのような形で無理なく楽しんで九九を覚える仕組みなど)が用意されているので、値段がべらぼうに高いとは言えません。

まとめ

いかがでしたか?オンライン学習サービスとして人気のスタディサプリと進研ゼミ(チャレンジタッチ)を比較してみましたが、それぞれに良さは存在します。大事なのは何を一番の目的としてサービスを選ぶことかと思います。是非、無料体験が出来る場合は試してみる事をお勧めします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次