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もっとライトな感覚で勉強と向き合える
今までは「宿題をやりなさい」「勉強しなさい」と娘に伝えると、嫌々ながら机に向かって面倒臭そうに鉛筆を動かし、いつの間にかお絵かきに替わってしまうのが私の娘(グータラ娘)でした…。 しかし、今ではオンライン学習に対して娘から「スタディサプリ【小・中学生講座】(旧:勉強サプリ)したい!(※ スタディサプリ=とあるオンライン学習サービスの名称)」といって自発的に学習しています。 まぁこれは、タブレット端末を使った勉強は一日30分と決めている我が家のルールも関係していますが、自発的に学習に対して向き合ってくれているという部分では大きな変化です。 我が娘の変貌については、以前に紹介させて頂いたこちらの記事をご覧ください。タブレット端末が持つ誘発性について
なぜ、タブレット端末を使った学習方法はこれほどまでに勉強に対する子供の姿勢が変わるのでしょうか。 以前にご紹介したのですが、子供がタブレット端末をゲーム機器と同じように自ら進んで向き合うには理由があります。 それは、ゲーム機やタブレット端末には「触れたくなる・操作したくなる」誘発性(アフォーダンス)があるからです。タブレットには触れたくなる、操作したくなるといった誘発性(アフォーダンス)があり、タブレットを通じて学習意欲を高める効果があります。同じ内容を学習する際、紙を眺めているだけでは飽きてしまう子も、タブレットでは学習意欲が高まることもあります。いわゆる「勉強ができる子」は、紙媒体でも「我慢して」学習に取り組むことができますが、それができない子どもたちには、学習意欲の向上や動機づけへの効果が見られます。 [参考]WEDGE Infinity「『タブレットは紙に勝てるのか ― タブレット時代の教育』 赤堀侃司氏インタビュー」つまり、タブレット学習の効果として【勉強を始める・開始するきっかけになる】が期待出来るという事になります。
副次的な効果として、デジタル機器の扱いにも慣れる
現在は、昔(私たちが子供だった頃)に比べて、デジタル機器に囲まれて生活しています。 そのような中、紙とペンでの学習が不要とは思いませんが、このデジタル時代においてデジタル機器を使わない教育というのは、逆に不自然というかもったいない(有効に使えるものはもっと積極的に取り入れるべき)と私は考えています。 子供は何かを取得する能力が非常に優れています。 今まで経験した事がない事も、短期間で慣れる事が出来ます。実際にパソコンも使った事がない私の娘もタブレット機器を使った学習をした事で、デジタル機器の扱いにすぐに慣れる事が出来ました。 今後は、よりデジタル機器を使う事が多くなるのは目に見えています。 そのような中で、早い段階からそれらを扱う事に慣れたのは学習の成果とはまた別にはなりますが、タブレット学習を通じた成果の1つとして考えても良いと考えています。「努力する⇒反映される」が凝縮されている

娘の回答になるほどなと思いました。 娘が夢中になっていたゲームは主人公が姫を助けるために冒険に出るといった物語で、姫を助けにいく道中で敵と戦い、戦う中で経験値がもらえて主人公のレベルが上がるとうシステムになっています。 主人公のレベルは最初は「1」です。だから、弱いんですよ。でも、戦う敵も弱い。 弱い敵と戦ううちに、自分のレベルが上がる。そして今度はもう少し強い敵と戦う。 強い敵と戦ううちに、自分のレベルも更に上がります。 時間を費やすほどレベルが上がり、様々な事が出来るようになります。 つまり時間を費やした分、その時間を費やした努力が報われる仕組みになっています。しかも、そのスパンが短い。 努力する⇒その努力分、もっと色々な事が出来るようになる⇒面白い! もっと努力する⇒その努力分、もっともっと色々な事が出来るようになる⇒もっと面白い! この繰り返しです。 そりゃあ、夢中になりますよね。
オンライン学習サービス側のサービスがすごい
オンライン学習サービスもゲームと同じような仕組みです。 問題に対して解答した内容が正解だった場合、便利な自動マルつけ機能によりすぐに画面上に表示がされます。 また、間違った問題をシステム側で記憶しているので、後で間違った問題を反復練習する事が出来ます。 また、以前に紹介した通り オンライン学習サービスの強みは、PCやタブレットを使う事から「勉強している感覚」が薄れる事だと思います。 そのような中で、サービスによってはキャラクターを使って子供たちに継続してオンライン学習を続けてもらうための機能を持つサービスがあります。 これは効果がありました。それもそのはず「勉強している」感覚がないのでおのずと自分から取り組むんですよね。 だからゲームと同じように子供が夢中になるんです。 「勉強している」感覚がない中で実はしっかり勉強が出来ている、タブレット学習の一番の効果だと考えています。保護者の強い味方(笑)学費が安い!

タブレット学習の効果で合格者数増加!
実際にタブレット端末を導入した、ICT教育の導入で学力が大幅アップした実例は既に多方面から発表されています。広尾学園中学校・高等学校(東京都港区)はICT教育を積極的に推進している。iPadなどの情報端末を授業や資料作成・発表などに活用、大学合格者数が上昇するなど、その教育効果は着実に上がっている。 [参考]YOMIURI ONLINE「ICT教育の導入で学力が大幅アップ…広尾学園」以前から、試行錯誤しながら様々な勉強方法が考えられてきました。 タブレット学習の効果は、以前に紹介した通りICT教育として国が既に普及活動を進めているほど広がりを見せています。 また、タブレット学習を生かしたサービスも多く生まれています。 無料体験学習なども豊富に用意されていますので、お子様の年齢に合わせて一度体験してみるのもいいかもしれません。 皆さんもきっと私のように目からウロコとなると思いますよ!

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