受験対策・勉強アプリと一般的な塾・予備校・通信教育との費用比較

2015年6月23日2023年8月2日

お子様の日頃の成績や受験対策に学校以外の教育を受けさせようと思った時に一番気になる事としては、費用の面ではないでしょうか？

すでに外部の塾や予備校に通われている方も少なからず、現在の塾の費用対効果に不満を持っている方もいるかと思います。

もし、今通合わせている学習塾が高くて今後も月謝の支払いが厳しいかも・・・と思われている方はオンライン学習へ切り替えることでそのような悩みを解決できる可能性があります。

今回は、世の中の平均的な学習塾にかかる費用を算出し、受験対策・勉強アプリといったオンライン学習塾と一般的な塾・予備校・通信教育サービスとの費用を比較してみました。

一般的な塾・予備校・通信教育の月額費用の相場

あくまで参照としての数値となりますので、お住まいの地域によっては料金体系は異なることにご注意ください。

上記の表は月額費用つまり月謝だけの相場ですが、他にもテキスト代や入会金など発生する場合もあります。

さらに「受験対策コース」などでは、夏期講習・冬期講習などの費用は別で考えられるので、出費が増えます。

＜授業形式の定義＞

完全個別指導・・・講師が1人に対して、生徒が1人のマンツーマンの完全個別授業

個別指導・・・講師が1人に対して、生徒が2～4人の授業

集団指導・・・講師が1人に対して、生徒が10～30人の一般形式の授業

通信教育・・・毎月決まった教材が自宅に届けらる形式

この表でもわかる通り、一般的な塾・予備校は相場を平均しても最低数万円の費用がかかってしまい年間で見ると数十万円の費用がかかることがお分かりになると思います。

次に最近の自宅学習では主流となりつつあるスマホやタブレットを使ったオンライン・タブレット学習サービスの料金は下記の通りです。