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朝食と学力の調査結果について
朝食は毎日規則正しく摂っていますか?最近、小学生でも朝食を摂らないという子が増えているそうです。
朝食を摂る子と摂らない子を比べたところ、文部科学省の調査では偏差値で10も差がつくことがわかっています。
生活習慣と学力には密接な関係があることがわかっていますが、朝食を抜くことはどのように影響を与えるのかをご紹介していきます。
朝食の役割
就寝し朝を迎え、お腹が空いた状態で刺激となるのが「朝食」です。
朝食を抜いたら、この刺激がなくなる訳ですから自律神経や内臓も通常の働きを出来なくなる訳です。
頭の回転が悪くなったり、集中力が欠けたりと学習意欲が激減してしまいます。
朝食を抜いた場合の影響
[aside type=”normal”] 朝食を抜いた子の特徴
・おしゃべりが多い
・ぼんやりしている
・ノートをきちんと取れない
・授業についていけない
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といったものです。
これでは、学力が低下し、偏差値に違いが出てくるのも納得の結果ですよね。
朝食を食べることによって、血糖値や脳内のブドウ糖、体温が上昇します。
このことから、朝食を食べる子は作業効率がよく、集中力があり、積極的な授業態度が見られるということです。
テレビの影響で夜型になっているのが要因?
朝食を摂れない子には、どのような共通点があるのかというと「夜型」の生活ということです。
日本は他の国に比べ、就寝時刻が遅く、子供の4,5人に1人は何らかの問題を抱えていると言われています。
子供が夜型になってしまった原因にはどのようなことがあるのでしょうか。
テレビやゲームの普及
テレビやパソコン、タブレット・ゲーム機器の普及が一つの原因として挙げられます。
大人でもつい夢中になり、時間を忘れて没頭してしまうことがありますよね。
電子機器から発せられるブルーライトは視力の低下が問題視されていますが、就寝前に浴びると寝つきが悪くなることもわかっています。
利用する場合には、時間を決めて、なるべく就寝前には利用を控えるのが良いでしょう。
塾や習い事で夜型に
学校の後に塾や習い事へ行くことで、帰宅する時間が遅くなり夜型の生活になってしまうということもありますよね。
睡眠不足は学力だけでなく、体力の低下にも繋がってしまいます。
夜は早めに就寝し朝型の生活にすることで、睡眠の質が高まり、正しい生活習慣が身に着きます。
大人の生活リズムに合わせて夜更かし
ゲームセンターなどの娯楽施設やコンビニなどが普及し、夜の外出が多いという家庭。
また親が遅い時間まで仕事だと終わってから夕飯の支度となり、ついつい夜遅くまで起きている家庭もあると思います。
子供と過ごす時間も必要ですが、なるべく夜更かしにならないように気を付けたいところです。
朝食を摂らない子供は夜の就寝時間が影響している?
遅くまで起きていると、当然、早く起きられないので朝食を食べられないという状況になってしまいますよね。
「寝る子は育つ」の言葉通り、身体に重要な役割を果たす成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。
成長ホルモンの仕組みですが、脳下垂体で作られ、肝臓へ運ばれます。
その後、血液の中に分泌され身体の全体に行きわたるのですが、この働きは夜型の生活になってしまうと、睡眠不足になり成長ホルモンの分泌量も減ってしまいます。
夜の22時から朝4時まで6時間は良質な成長ホルモンがたくさん分泌されるゴールデンタイムと言われています。
しっかりと朝食を食べられるように、幼児期では11~13時間・学童期では10~11時間の睡眠をとるように心がけましょう。
精神的に落ち着き、朝食もおいしく摂れるようになっていきます。
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