スタディサプリを使い倒す！夏休みで成績に差をつける過ごし方・勉強法

夏本番に突入し、いよいよ待ちに待った夏休みが到来です！

子供を持つ親にとっては逆に忙しい・・・なんてことになりますが、子供にとっては夏祭りや花火大会、家族との旅行など様々なイベントがあるので楽しみなことこの上ないテンションでしょう。

でも、ちょっと待ってください。部活や遊びも大事ですが、何ももう一つ一番重要なことを忘れています。

そう、それはもちろん「勉強」です。

通っている学校で夏休みの宿題を出されていると思いますが、しっかり計画を立ててそれらをこなす準備をしていますか？

”夏休みの最後の最後に一気に宿題をやる”なんてことはないように、しっかり計画性を持って取り組むことが何よりも大事です。

また、”この夏の過ごし方で周りとの差が一気にできる期間”だということもしっかり頭に入れておきましょう！

夏休みで成績に差をつける過ごし方・勉強法

①：「あれもこれも！」と欲張りすぎない

まず、学校で出されている夏休みの宿題に関してです。

学校は決して適当に夏休みの課題を出しているわけではありません。

ドリルや問題集的なものを出されているはずですが、しっかりと意図があってその問題集を出しています。

なので、別の参考書や教材には手を出さず、”その1冊を完璧にこなす”だけで基本的には良いです。

多くのお父さん・お母さんは経験がある？と思いますが、”夏休み最終日に答えを写して終わらせる”という行為はまったく子供のためにならないので絶対にそうさせないように注意してください！

そうさせないために、夏休みの学習計画を立てる必要があるとも言えます。

まだ高校生未満のお子様をお持ちのご家庭では、親が子供との時間を作って計画を立ててあげるくらいのサポートは必ず必要となってきますので、子供としっかりと勉強に対して向き合って進めるようにしてください。

②：勉強漬けには絶対にしない！

バランスが難しいところで、遊びすぎもダメですが、勉強のしすぎも決して良いことではありません。

受験を控えているお子さんをお持ちの親御さんはついつい勉強させたくなるのもわかります・・・しかし、息抜きというのは必ず必要です。

思いっきり遊んでも良い日を作ることで、ストレスを発散させることで、再度集中して勉強に集中できるというものです。

③：学習アプリを徹底的に活用する

オンライン塾・タブレット学習では、夏休みの間に開催される”夏期集中講座”や入試対策講座といったカリキュラムがあります。

これらの講座は夏休みの間に、学校とはまた別の視点から効率よく復習・勉強できるように構成されていることから、学校から出されている宿題と併用して進める事で”お互いがお互いの内容を補完・復習し合う効果”が生まれ、効率よく学習することができます。

下記におすすめのオンライ学習サービス・勉強アプリをまとめたのでぜひ参考にしてください。

おすすめのオンライ学習サービス・勉強アプリ

①：スタディサプリ

スタディサプリは有料会員数194万人（2020年時点）以上で、なんと受験生の2人に1人が利用中！

5教科18科目、小・中・高・大学受験に対応した4万本以上の講義動画がすべて見放題で、料金は月額2,178円(税込み)！

自分だけでは継続学習が難しい小学生も、保護者の皆様から「勉強時間が増えた」「学習習慣がついた」という声や、中学生では受講生の80％から「テストの点数が上がった」84%の人から「ニガテをつぶせた」、大学受験では、大学合格が判明した受講生の2人に1人が東大・京大・早慶上智・関関同立・GMARCHなどの難関大学に合格するなど、学習アプリでは最も認知度が高いサービスです。

②：スマイルゼミ

小学生・中学生向けの通信教育サービスを行っているスマイルゼミは、専用のタブレットで勉強をする”タブレット学習”が非常に人気のサービス。

全国の小学校の約８割で使用されている教育支援システムを提供する”ジャストシステム”が運営しているため、信頼性・安定性は抜群と言えます。

約2週間の”全額返金保証”もあるので気軽に試せるのがポイントです。

まとめ

お子様の夏休みの使い方によっては、夏休み前と夏休み後では成績に天と地の差が生まれます。

受験生の学年ではないにしても、基礎学力を培う期間として非常に重要です。

年に一度しかない長期間の休みをうまく利用して、お子様の学力向上のサポートをされてみてはいかがでしょうか？