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記事の目次
スマイルゼミって何?

我が家のスマイルゼミとの出会い
我が家の場合「スマイルゼミ」を知ったのは 通販(ニッセンだったか、ベルメゾンだったか・・・)のカタログに開講案内チラシとして入っていたのを見たのが最初でした。 当時はまだ長男が1年生になったかならないかくらいで、ひたすら別会社の紙教材をやらせていた最中でしたし、そもそも開講したばかりでまだ実績もないという印象。 その為、チラシにはさっと目を通した程度でそっと記憶の奥底へ…。「低学年のうちは、しっかり鉛筆を持って、紙に書かせないと。タブレットなんて目にも負担だろうし。」そんな信念が私の心の中にあったのです。 ところが。 小学校の勉強が始まり、宿題が出るようになって、新しくできた友達と遊ぶのにも忙しくなって・・・。 長男は次第に、紙教材をためるようになってきたのです。そんな折に思い出した、スマイルゼミ。早速、HPを見たり資料請求をしたりと、情報を集め始めました。スマイルゼミの運営会社は?
スマイルゼミの運営会社は、「ジャストシステム」。 日本語入力システムの「ATOK」や、日本語ワープロソフト「一太郎」で有名な会社です。 今でこそ、スペースキーでかな漢字変換をするのは当たり前となっていますが、これを確率したのがジャストシステムです。他にも多くのPCソフトも開発されている、ソフト分野では名のある会社です。 スマイルゼミの開講は2012年と最近ですが、既にスマイルゼミ開講の時点で、小学生向けの学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」という実績を10年以上積み重ねていたようです。「ジャストスマイル」は 1999年6月の発売以降、先生方と子どもたちの圧倒的なご支持を得て、現在、全国の公立小学校の約8割、17,000校以上で活用いただいています。 単に“子どもが使えるソフト”ではなく、現場の先生方と共に開発した教育的な工夫や配慮、子どもへのわかりやすさが好評で、今では「小学校で使う定番ソフト」になりました。 引用元:ジャストシステムの教育への取り組み現在も進化を続ける「ジャストスマイル」のポリシーとノウハウが、 スマイルゼミ にもしっかり活かされています。 通信学習としては他に有名な会社がありますが、ジャストシステムも十分にタブレット学習分野での実績を持っているとのことで、一定の安心感がありますね。
何はともあれ、スマイルゼミをやってみた!
取り寄せた資料には、保護者用・子供用の2種類が入っていました。子供用カタログを見て、真っ先に「やってみたい!」と名乗りを上げたのは、娘。 開始当時は小1から小2に上がる春休みでした。 当時は彼女も某通信学習の紙教材をやっていたので、春休み限定でダブル受講で様子を見ることに(因みに彼女は我が家の子供たちの中で唯一、教材をためる習性のないコツコツタイプです)。タブレットがやってきた!

親子でワクワクしたスマイルゼミのタブレット
申し込みから1週間ほどで到着。実はこれが、我が家に来た、文字通り初めての「タブレット」でした。初めて触るタブレットに、娘だけでなく私もドキドキワクワクです。 初期設定も、Wi-fi接続も、説明書に沿って簡単に完了。兄弟も興味津々。娘のタブレット学習が始まりました。娘のお気に入りポイント

お気に入りポイント① 自分だけのタブレット。壁紙やマイキャラをカスタマイズできる。
スマイルゼミには「マイキャラ」を作る機能があります。これは、髪形や顔のパーツ、衣装などを自分で選んでカスタマイズできる、アバターの一種。
学習を進めることによってもらえる「スター」を集め、これで限定パーツを購入することができるので、まさに「自分だけ」のマイキャラを作り上げる楽しさがあるようです。
子どもには難しいのかなと思っていたのですが、感覚的に操作できるようで、すぐに慣れて使いこなしているようでした。アクセサリーなどたくさんつけて、今ではジャラジャラキラキラのマイキャラになっています。

お気に入りポイント② カメラがついていて、デコもできる。ゲームアプリが楽しい。
現行のタブレット3は、公式サイトにて「バックカメラ500万画素、フロントカメラ200万画素」と公開されています。写真を撮るだけでなく、デコパーツもたくさん選べて、楽しいようです。
また、学習量に応じて付与される「スター」を集めるとアプリで遊ぶことが可能になります。ゲームアプリは学習に絡んだものも多く、大人がやってもつい夢中になってしまいます。

お気に入りポイント③ 音読を録音して、再生できる。
やっと学習の内容的な意見がでてきて一安心。
学校の宿題でも、よく出される「音読」。スマイルゼミでは自分で音読した声を録音でき、再生する機能がついています。
再生して聞いてみることで、「どういうふうに読んだら聞きやすいか」を自分なりに研究しているようです。もちろん、お手本音声もついています。

お気に入りポイント④ すぐに丸付けをしてくれる。
「すぐに丸付けをしてくれるからうれしい。機械は”あとで”って言わない。」娘からこれを聞いて一瞬ドキッとしました。
以前、紙媒体教材をやらせていた頃は、隣でしっかり見守ってやれるとき、「”あとで”見ておくからやっておきなさい!」と言ってしまうとき。
子どもからしてみれば、そのタイミングに戸惑うことも多かったのかもしれません(反省)。
確かに、タブレットは”あとで”って言いません。その場ですぐに丸付けをしてくれ、間違っているときには解説までしてくれます。この”即、答え合わせ”というのは本当にありがたい機能です。
娘にインタビューをして気づいたのは、「娘本人は教材をためないタイプだったが、親の私の方の対処が追い付いていない日も多々あった」ということ。
子どもの自宅学習にはなるべく対処してるつもりだったのですが、娘目線的にはムラがあると感じていたようです。

母親目線のスマイルゼミお気に入りポイント
私自身もスマイルゼミのシステムはいろいろかゆいところに手が届く感じで気に入っています。母親目線でのお気に入りポイントを紹介します。 お気に入りポイント① 学習履歴の管理がしやすい
スマイルゼミを始めるにあたり、保護者は「みまもるネット」「みまもるトーク」というアプリをスマートフォンにダウンロードします。これが、子どもの学習状況を把握する上で何かと便利。
「みまもるトーク」ではまず、子どもが学習を始めたときに、開始連絡が来ます。



お気に入りポイント② 「みまもるトーク」で子どもと簡易チャット
Lineのような画面で子どもからメッセージやスタンプ、自分で撮ったデコ写真など、いろいろなものが送られてきます。
仕事中でも、さっと確認してスタンプで返信するくらいならできるので、子どももマメに返信がもらえて嬉しいようです。
子どもが作った「マイキャラ」も表示されますので、それを見るのも楽しみの一つ。
時間のある時は、頑張りに対し、具体的に励ましたり褒めたりもできます。

お気に入りポイント③ タブレットの使用時間上限は、親が設定可能
学習時間、アプリ使用時間(インターネット含む)は、各家庭の方針で、上限を決めることができます。我が家では学習1時間、アプリ30分で上限を決めています。
お気に入りポイント④ 動きのある解説、詳細な鑑定

お気に入りポイント⑤テキストを探す手間がない
紙媒体の頃は、整理整頓好きな娘でも時折テキストを探すという場面がありました。私の方が、丸付けの為に預かっていたテキストを返し忘れていることも。
タブレットなら基本なくさないので、子どもがやろうと思ったときにすぐに始めることができ、やる気を逃しません。また、過去の教材を見直したい時も、過去テキストを発掘する手間なく、履歴からさっと開くことができます。
親がしてあげるのは、「やりたい時にすぐできるように充電をしておいてやる」位です。
お気に入りポイント⑥ 紙教材のように山積みにならない
タブレット一台に集約されるので、テキストが山積みになることがありません。
後述する我が家の長男のように、「山積みになった方が”やらなきゃ”って気持ちになる」タイプの子には逆効果かもしれませんが。
お気に入りポイント⑦ 低学年でも十分に使いこなせる仕様
小1で始めた次男でも、使い方には数分で慣れました。感覚的に操作できる上、音声での指示がでることもあるので、使い方で戸惑う様子は全くありませんでした。
お気に入りポイント⑧ 英語学習が標準でついている
ベーシックコースが標準でついています。
単語はネイティブの発音をくりかえし再生することができ、自分の発音も録音して確かめることができます。
我が家では、小学生のうちはまず単語と、簡単な挨拶文を覚えながら、英語そのものに興味を持ってほしいと思っていますので、現段階ではこのくらいの内容でちょうどよいです。
小学校の英語は2020年以降、「小3以上で必須化、小5以上で教科化(国語算数のように通知表での評価対象になる)」になるということが決まっています。
オプションではなく、標準としてついてくるのは嬉しいですよね。
ちなみに、月額680円でプレミアムコースの受講も可能です。
スマイルゼミのデメリットもいくつかご紹介

教材を貯める子は、タブレットでも貯める(涙)!

教材の使いまわしはほぼできない、退会するとデータは残らない
タブレット学習は、基本個人用にカスタマイズされています。学習履歴(誤答だった設問など)をもとに、反復問題が構築され、それも利点の一つなのですが、使いまわしということになるとそれがネックとなってしまいます。 更に、退会するとデータは基本残らない。 そのため、もし長男が教材を貯めている状態で退会してしまうと、受講していた期間の未消化の内容まで消えてしまうのです。 紙媒体であれば、まっさらで残っているテキストであれば次の夏休みにまとめて、或いは下の子にまわして・・・ということもできますが、スマイルゼミではそれはほぼできないということになります。なんだかんだ、画面を見る時間は長くなる
スマイルゼミでは、使用時間の上限を親が設定することができますが、それでも、タブレット導入以前と比較すると、画面を見る時間は格段に増えてしまいました。 操作が楽だからと寝転がってやったり、画面が光って明るいからと暗い部屋でやったり。そういった目に負担になる環境にさせないための工夫・声掛けには気を配る必要ありです。 以上のようにデメリットと感じることがあるのも事実です。 子どもの学習パターンなどにもよりますので、あらかじめ把握され、対策をたてておけば万全ですね。いかがでしたでしょうか。 この夏、全国で体験会が実施されます。近隣で体験会が開催されていなくても大丈夫。全額返金制度がありますので、まずはお試しの気持ちで受講してみられることも可能です。 お子さまとの家庭学習が変わる・・・お子さまだけでなく大人もワクワクする夏になること、間違いなしですよ!
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