夏休みの宿題、皆様のお子様はどうでしたか?8月中旬には終わってしまった子や最終日に取り組んでいた子…皆それぞれだと思います。
私もそうですが「子供が自発的に学習してくれたらどんなに楽か」と思った事はありませんか?
そんな私が友人から教えてもらった目からウロコが落ちるほど簡単に子供が自ら勉強する方法を今回はご紹介します。
子供が自分から学習する為に必要な事とは
子供が自分から学習するようになったら…学習塾なんて行かずにすみますよね?
「勉強してるの?」とか「テストどうだったの?」など私たちが子供の頃に言われるのが嫌だった言葉を言わなくてもよくなりますよね!
自分が嫌だった事を、今度は自分の子供にしなければならない…この負のループを断ち切るために 子供が自分から学習するために必要な事をまずご紹介します。
出来るようになる過程を体験させる
子供はなぜ自ら勉強せず、ゲームや遊びに熱中するのでしょうか。
理由は簡単です。最初から出来ない→出来ない事を続けるのは苦痛→勉強=苦痛…となってしまうから。
これは私が以前に自分の娘と会話した中でも実証済みでした(笑)。詳しくは下記の記事をご確認ください。
そうなんです。出来ないからつまらない、やりたくないのが子供の本音です。
従って、出来るようになれば(正解する事に楽しみを見いだせれば)子供は自ら学習するようになるんです!
ここは親が手助けしてあげましょう。自ら問題を解く楽しみを見いだせるスーパーチルドレンはなかなかそうはいないはず。一緒に寄り添いながら出来なかった事を出来るようになる喜びや楽しさを教えてあげるのがベストです。
最初から多くは求めない事が重要
ここまで読んで「ハッ」と閃いた方もいるのではないでしょうか。
そう「出来なかった事を出来るようになる喜びや楽しさを教えてあげる」のは既に皆さん経験済みではないでしょうか?
自転車を補助輪なしでこげるようになる、一輪車をこげるようになる、逆上がりを出来るようなる…出来るようになったお子様はその後どうですか?
皆、笑顔で出来る事を楽しみながらその後も取り組み続けていますよね? そこで注意する事が1つ。
自転車も一輪車も逆上がりの練習も最初から皆さん、多くを求めていましたか?
そこまで多くは求めていなかったはずです。今日出来なければ明日頑張ろう。明日できなければその次の日に頑張ってみよう。
そのようにお子様に問いかけていた方は多かったのではないでしょうか。
学習(勉強)も実は同じなんです。
出来ない事にも関わらず「なんで出来ないんだ」「なんで勉強しないの」なんていわれたらますます嫌いになる事は誰が見ても明らかですよね。
最初は1問取り組ませるだけで問題ありません。その1問を解く楽しさを子供に体験させる事が本当に大切なことなんです。
少しずつで構いません。最初から多くを求めて学習にアレルギーが出てしまったら、そこから元に戻すのはとても大変です。少しずつ少しずつ量を増やしていくのが最終的に自ら学習する子供になる為に必要な事です。
経験が子供を成長させる
問題を解く楽しさを知った子供は、その後もその楽しさを求めて自ら学習するようになります。
特に算数(数学)が好きな子供はこの「問題を解く楽しさを経験している」事が多いそうです。
そうしたら、あとは子供の後ろ姿を見守るだけで問題ありません。
ちょうど補助輪なしで自転車をこげるようになったあの時のように。
子供が少しなまけそう(自転車であればよろけそう)になったら、その方向性を支えてあげる。
飛行機だって離陸するまでが大変ですが、一度空に飛びあがってしまったらあとは方向を変えるだけ。
その最初でつまずいてしまう事がとても多いので、なかなか学習が好きな子供がいないのが現実です。
オンライン学習サービスはご存知ですか?
いきなりですが、皆様は「オンライン学習サービス」はご存知ですか?
現在、学習塾に代わる学習方法として急速に普及しています。
この「オンライン学習サービス」が急速に普及している1つの理由が「子供が自ら学習するように」なるからなんです。 そんな理想的な学習方法とはどういったものなのでしょうか?
何故オンライン学習サービスが広がっているのか
オンライン学習サービスを提供する企業側も、子供が飽きないような内容を豊富に用意しています。
私も目からウロコのようなサービスもたくさんありましたし、今さらながら勉強になったものもありました。
つまり「子供が勉強していると感じさせないように学習させる=本人は勉強していると実感しなくても学習能力がついてくる」という子供の勉強(学習)に対するアレルギーを逆手にとった内容が非常に評判を呼んでいます。
タブレット学習に抵抗がある親は多い
もちろん、今までの紙と鉛筆(ペン)を使っていない勉強方法に対して抵抗を持つ方は多くいらっしゃいます。
ましては、小学生のうちからタブレット端末を持たせるなんて…実は私もその中の一人でした。
そんなタブレット端末に対する不安を持った方について、以前に調査した内容をまとめてみた結果、その不安はほとんど杞憂でした。
中学受験にタブレット型端末を使用する小学生はどれくらいいるの?
大学受験生の2人に1人が受講するほど人気
今や190万人以上、大学受験生の2人に1人が受講するオンラン学習サービス「スタディサプリ」はご存知ですか?
今まで書籍として存在していた参考書等はすべてデータ化され、利用者はインターネット上でそれを基に学習します。
全てがシステム化されていますので、利用者の学習状況をデータとして瞬時に数値化する事が可能となっています。
しかもスマホやタブレット、PCでの受講が可能!
いつでもどこでもスキマ時間に学習が出来ます。
学習に使える時間は限られていますので、要点を集中して実施するかが学習の成否を分ける事になります。
スタディサプリは1コマ15分の授業と連動した確認問題で毎日のすきま時間に効率良く予習・復習ができます!
効率的に学習する必要があるからこそ、1コマ15分と集中力が持続する時間内で学習できるスタディサプリは部活動で忙しい学生にもピッタリ!しかもスマートフォンで講義を受けられるからいつでもどこでも勉強が出来ますよ!
スマートフォンで授業を受けられるから人気がある訳ではありません、スタディサプリの人気の秘密は「神授業」と格安料金です。
「神授業」とは、いわゆるカリスマ講師と呼ばれる講師の授業の事。
大手予備校や進学塾でしか受けれない高い合格率を導き出すカリスマ講師の授業を月額2,178円で何度でも受講出来るのがスタディサプリの人気の秘訣です。
また、保護者からのの評判が高いのも、スタディサプリの人気の一つ。
その理由は、実際に前向きに学習しているか分からない塾とは異なり、お子様の学習状況を随時把握する事が出来るからです。